どうも、「ほのぼのくるまにっき」です。
今回は、2022年7月に見た、エンブレムが一際古いとある車をご紹介していきます。結構最近まで使われていたのに、意外と分かりませんよ〜 早速本編に入ります。
謎のエンブレム
まだピックアップのとき、小さなソイ(通り)に停まっているのを見かけました。これです。
みなさんは、これなんだと思いますか。少し考えてみてください!!
正解は…マツダです!!下に、マツダのエンブレムの歴史表を載せておきます。
(first styleから引用)
驚いた方多いのではないでしょうか。
普通はマツダの旧エンブレムと言ったら、これですよね〜
(同じくfirst styleから引用)
<歴史>
このエンブレムが使われたのは、1992年から1997年までの五年間。マツダが、トヨタのような5チャンネルを目指して「ユーノス」「アンフィニ」「オートザム」などを作った時期ですね。ゾロアスター教(宗教の名前)の「炎」をモチーフとしているらしいです。しかし、フランスの同業社から何故かクレームが来たり、人気がなかったことから、いつの間にか出てきていつの間にか消えた儚い存在となってしまったのです。
だけど、マツダ・ランティスはこのエンブレムで、23万台も生産されたらしいんですけど…意外と数多くないですか?(笑)(にしても、マツダは結構な頻度でエンブレムが変わっていますよね。面白い。)
(ウィキペディアから引用)
因みに、この車のブランドなんですが、色々調べてみたのですが不明…前照灯も少し濁っていますし、傷がついていますね。
今回はこれで終わりです。また〜