ほのぼのくるまにっき

車好きの中学生です、ぜひ仲良くして下さい。

旧車 ジョークから生まれた、たった“404台”のアルファロメオが面白すぎた!

こんにちは、釣れたアイゴが臭すぎて悶絶した「ほのぼのくるまにっき」です(笑)

引きが凄くて、釣った時は有頂天だったのですが、いざ捌くとなると腐卵臭と毒針のダブルコンボで超大変でした…

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さて、「引き」と言ったら、私のクラシックカーの引きは半端じゃありません!(雑すぎる導入)
ということで今回は、バンコク郊外のプレイグラウンドに佇んでいた、とあるアルファロメオを紹介していきます。今日も今日とて2年前のストックになりますが、ご了承を。

しかし今回の車もかなり特異な要素が揃っていて、ちゃっかり停まってていい代物ではありませんでした。前のガチャピンポーターを圧倒的に凌ぐクラシックカーです!

(前回見た“ガチャピンポーター”はこちらから)

https://kuruma1234s.hatenablog.com/entry/2026/08/21/120128

それでは、早速本編へ移りましょう〜

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殺風景な大通りに、高級な団地と、これでもかと吠える犬。タイ郊外の情緒を感じながら、近くにあったショッピングモール兼プレイグラウンド(?)に寄りました。

で、考えるより先に足は駐車場へと動いています。すると突然”ヤツ“は現れたんです!堂々した佇まいを見せていたそれは…

ん〜〜!なんと!

思わずため息を漏らしました、アルファロメオ・ジュリアスパイダーです!水も滴るいい車、綺麗な塗装と相まってボディがピカピカです。

にしてもあまりに背景のKFCとマッチしすぎて、もはや宣伝ではないですか(笑) 見ているとお腹が減ってきます。

さきほど近くに高級住宅街があると言いましたが、警備は厳重だし、旧車が表に出てくることはかなり稀です。しかもこの“右ハンドル”で“ハードトップ”のジュリアとなればもう…

まずこのジュリアという車種は、今でも最上級セダンとして名高いアルファロメオのフラッグシップモデルです。

しかし最初は1600ccの車という位置付けで、「ジュリエッタ」の後継車として誕生しました。

そして面白いのはここから!まずあるところにA.L.F.Aという会社がありました。そして経営困難に陥った時、ロメオさんに助けられました。そうしてアルファ・ロメオ、爆誕!

それから数十年後、「ロミオとジュリエット」という戯曲が発表されました。

で、アルファロメオの関係者である一人が

「ロメオロメオって言ってるのに、ジュリエットがないのはどういうことだ」

とキレッキレなジョークをかまします。すると幹部たちも同調し始めて、開発していた新型車に「ジュリエッタ」という名が通ってしまったという訳です。当時、1300ccの車として登場しました。

そもそも「ジュリエット」はフランス語で妹という意味を持っています。すると今度は、姉を意味する「ジュリア」がないのもおかしいよね、と言い始めたのです。

案の定それも通ってしまい、ジュリアは今ここにいます(笑)  言葉遊びやユーモアが盛んなアルファロメオ、やっぱりイタリーって感じですね(?)

しかし実は別にジュリエッタ・スパイダーというものも存在しており、識別に手こずりましたよ… もう瓜二つなんですもん!

なんでかを端的にいいますと、デザインがあまりに洗練されていて、素晴らしかったからです(笑) 唯一の違いは、ジュリア版のボンネットの方が、エアインテークにより少し盛り上がっていることですね。まあ細かくはエンジンの違いなんですが。

エピソードが長くなりました、次は側面と後ろ側を貼ります。

やっぱりピニンファリーナが手がけた車は素晴らしいです。凹んだボンネットにより左右のヘッドランプが浮き出ており、フロントはフェラーリの250テスタロッサを彷彿とさせます。もちろん伝統の盾型グリルも欠かせませんがね。

リアのフォグランプは、MGミジェットといった英国車さながらの優雅さ。全体としては、不必要な肉を削りながらも、曲線により形作られた蠱惑的なボディが特徴的ではないでしょうか。リアガラスも三角形のように伸びていて、スタイリッシュです。

ここからがポイントですが、まずこのハードトップモデルがかなり珍しい!オプションでつけられるのですが、かなりお手入れがキツいらしく、いつの間にかルーフが無くなっていることも多いのだそう…

そして極め付けは、タイトルにもある通りこの車が右ハンドルであることです。ジュリエッタ・スパイダーの生産台数は1万7000台、ジュリア・スパイダーは1万台ちょっとと元々少ないのですが、ジュリアの右ハンドルはなんと…

たったの404台!!!

少ないっ!この情報インパクトえぐいから、冒頭に載っけるべきだったと後悔している!

もうほとんどがイギリスを除く欧州向けモデルだったそう… いやー、右ハンドルの方が珍しいという異例の状況ですね。

こんな車を維持して、しかもプレイグラウンドにちゃっかり停めるんですから、もうスタンディングオベーション。

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書くの楽しすぎていっつも長くなる… ここまで見て下さって方には感謝しかないです。ありがとうございますm(_ _)m それではまた〜!

旧車 通称ガチャピンのレトロなマツダに、激レアなナンバーがついてた!

こんにちは、模試がようやく終わった「ほのぼのくるまにっき」です。スマホの禁断症状で手の震えが止まらなかったので、解放されて一安心!

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今回は、2年前に鹿児島の田舎町で見かけたとあるマツダについて紹介していきます。

ぶっちゃけ前のエアロバスやピントほどではないですが、今回も中々に面白い車です。それではどうぞー

(前の二つは神回でした。そちらもよければ^ ^)

https://kuruma1234s.hatenablog.com/entry/2026/08/16/195744
https://kuruma1234s.hatenablog.com/entry/2026/07/29/002414     

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のどかな修理工場で見つけました、こちら

おお〜

おおっ?!

と、完璧な二段活用を繰り出した覚えがあります。愛くるしいねえ君。

こちらはマツダ・ポーターキャブ360です。

実は最初見た時、「撮るほどではないかな」と見逃しそうになりました。なぜならタイにはトゥクトゥクと並ぶ「シーロー」というタクシーが日常的に走っています。それには80年代のハイゼットが使われていて、このポーターも大差ないかな、と思ったからです。

しかしこの子はマツダの旧ロゴが付いてた上に、なんだか異色を放っていたので、流石に見逃しませんでした。

名前の通り排気量がたったの360ccで、超初期の軽自動車です。あの古いチンクエチェントでも500cc前後なので、この子はもはやバイクですね(?)

360ccは1951〜‘75までの規定で、それからは550→660と変遷していきます。このポーターは‘69〜’77の間に生産されていたので、360ccの中ではかなり終盤のモデルだと分かりますね。

少し横からの画像もどうぞ

天使降臨、と言わんばかりの臨場感ですね。

凹んだ眼窩と、その奥のクリクリとしたおめめが尊い… コウモリのように開くドアも、それに負けないぐらいチャーミングです。

しかも色使いがセンスしかないし、鼻のようなエアダクトも味があるし…  いいポイントを挙げれば、枚挙にいとまがないですね。

通称ガチャピンと呼ばれていますが、ごめんなさい、ガチャピンより好きです(笑)

軽トラって、使い倒されてスクラップにされることが多い不憫な車ですが、この子を潰すなんて… とてもできやしない。

見た目や排気量の説明は以上ですが、ここからがミソです。この車の特筆すべきポイントは、やはりそのナンバープレート!ずっと気になっていた方、焦らしてしまってごめんなさい。

上段に「6 鹿 ふ」とかツッコミどころ満載なんですが。まず、この右上に詰め込みました、みたいな「ふ」はなに?!しかも地名がフルネームじゃないし、色々と順番が変ですよね。前提として、ナンバーが異様に小さいし軽なのに白い…

実はこれ、政府が「軽自動車のナンバーが不足しそうだから新しく作ろう」と急遽発表したものなんです。

ここからはAI情報も混じっているので眉唾物ですが、上段にひらがなを詰め込むことで、下の数字が5桁になっても対応できるようにしたらしいです。しかし配置がごたごたすぎて見づらく、なんとたったの4年で廃止されました。

そんな変わった一桁ナンバーを、もう何十年も引き継いでいるので驚きですよね…  もしずっとワンオーナーなら、もう80才前後ですよ。

いや〜 こんなガチャピンポーターが街角に佇んでいたら、少し嬉しくなりますよね〜

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今回はこれにて終わりです^ ^ 

また次のブログでお会いしましょう、さようなら

 

希少車 “一桁ナンバーの宝庫“ フォードの全てがタイ北部に集結?!

こんにちは、最近釣りにハマっている「ほのぼのくるまにっき」です。だけど魚の話は一切しないので、車好きの方はご安心を(笑)

さて今回の舞台は、タイ北部の長閑な町・チェンライ!

2年ほど前に旅行した時、レア車をたくさん見つけました。しかしちょうどブログをお休みしていて、長らくお蔵入りに…

それを今回、納屋の旧車さながらに、フォルダーから引き摺り出してきました。なので満を持して紹介します^ ^

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まず泊まっていたホテルの周辺は乾いた砂地で、別荘がボコボコ建っていました。そこを自転車で回れたんですが、かなり個性的な家が多くて、既に匂うものがありました。高級車はもちろん、立地上オフロードバイクも多くて、なかなか面白かったです。

別荘地を抜けて少し街に入り、お目当ての”ホワイトテンプル“へと向かいました。これも中々細かくて奇抜なお寺なんです。

と、ヤツは突然現れました!こちら

フォードのよくばり3点セット?!なんじゃこりゃ

フォードピント(写真の1、2枚目)に関してはセダンからワゴンまで揃ってるではありませんか!

伝わるか分かりませんが、ストレンジャーシングスのジョイスバイヤーズの車ですね。ドラマで活き活きと動いていた車がここに…   感極まり…  

ちなみですがあれシーズン5だけ未だに見れていません(笑)

余談はここらへんにして、ゴーガイナンバーなのがとち狂っているんですよ。ゴーカイはタイ文字で一番最初の、日本でいう「あ」です。

つまり、これは“究極の一桁ナンバー”ということです。チェンライで自動車の販売が始まり、少なくとも1万台以内に登録された個体、ということになりますね。しかしナンバーの下4桁は個人情報ですので、隠させて頂きます。ご了承ください。

…ってちょっと待てよ、よく見ると左ハンドル?!ピントはタイで生産されていた記録がありますが、この子たちは並行輸入されてきたようです。草ヒロなのが本当にもったいない(車検はつい数年前に切れていた)

あとずっと放置されてた3枚目のマスタングも地味にレアなのですが、まずはピントから処理(?)していきましょう。

次の写真は2台のリアです。

この車は、日本車に対抗しようと作られたコンパクトカーです。しかしテールランプやリアの構造は、ボディタイプで結構違いますね。

セダンの方はファストバックなので、かなりのぺーっとした顔つきです。しかしブリスターフェンダー(フェンダーの膨らみ)や、割とでかいリアガラスは特徴的で、コンパクトながらアメ車を感じられます!

ワゴンモデルはコンパクトながら、積載量が多くて利便性◎。実際に一番多く売れたのもワゴンらしいです。

あと、バンパーが両方ともゴツい…

まあ見た目の整理はこのぐらいにしておきましょう。今度は皆さん待ちかね、ピントの象徴である“欠陥”について紹介していきます。

フォードは日本の小型車に対抗するべく、突貫工事で開発を進めました。その結果、安全面を軽視して、ガソリンタンクをバンパーのすぐ奥にぶち込んだのです。で、軽く追突されるだけで炎上…

しかも何がやばいって、フォードはその後のリコールを見越した上で、「それでもピントを売った方が儲かる」と考えたんです。恐ろしすぎる

で、その後フォードは多額の賠償金を払い、経営は火の車(笑)に。

「走る棺桶」とも称されたピント君。まずタイに存在してくれててありがとう…

続いて短くはなりますが、3代目マスタングについて紹介します。この人かなりゴツい見た目をしておきながら、歴代で1番非力なマスタングなんです。

実はこの頃、オイルショックが起こってすぐでした。なので燃費を意識しつつも、「マッスルカー」を維持する必要があったのです。

そこでフォードは非力なV8エンジンを突っ込み、そこに直列4気筒のターボを加え、どうにか排ガス規制を乗り越えたそうです。

80年代とは思えない立体的なフロントを持ちながら、このギャップ…  タイでもあまりお目にかかれないので、少し嬉しくなりました♪

あと同じ家?会社?にこんな車もいました。

これ調べても車種特定できなかったんですが… 詳細わかる方よければコメントお願いしますm(_ _)m

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ここまで見てくださった方に感謝!しかしまーた長くなりすぎましたね💦 それではまた〜!

まさかの〇〇をマスタング風に改造?!タイのナーンにレア車てんこ盛り🇹🇭

こんにちは、とあるガレージで洒落にならない車を見つけた「ほのぼのくるまにっき」です。下手したら過去イチを更新しました…  昨日チェッカー・エアロバスを見て発狂したばかりなのに!

(エアロバスの詳細は下のリンクに^ ^)

https://kuruma1234s.hatenablog.com/entry/2026/07/29/002414

ぶっちゃけ今回はタイトルの、「ナーン旅行で見つけた車」と、「とあるガレージの車」についての内容が3:2ぐらいです。

実は複雑な事情があって、ガレージで見つけた車をブログに上げようか逡巡しているので、それについてまずは話せたらなと思います。

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そのガレージは中小企業の工場?の奥というかなり人目のつかない場所にありました。しかしボンネットの開いたオースチン1300だけは、道路からも見える位置にいました。 少し表に出してレストアしていたのでしょう。

すると旧車を舐め回すように探していた私に、運悪く見つかってしまいました。

考えるや否や私はレンタカーを無理やり停めて、ガードマンの方と話をしました。そしたら30分ほどオーナーさんと取り合ってくれて、どうにか許可が降りたという次第です。付き合ってくれた両親やガードマン、オーナーさんには感謝してもしきれないですね…

で、敷地内に踏み込んでオースチンをじっくり観察したのですが、実はその奥に秘密のガレージがあったんです。それもついでに見せてくれたんですが、ラインナップが一ミリもついでじゃありませんでした(笑) 

おそらくオーナーさんはタイでも有数のコレクターなようで、もう半端ないクラシックカーが何台もいたんですよ…

しかし私を信頼して、自身の大切なガレージに入れてくれたオーナーさんを無碍にはしたくありません。だからこれを読んでいる方には申し訳ないですが、ブログには投稿しないかもです。

それでもめっちゃドラマチックで、一生の思い出になったので、ここに文字として残しました。ありがとうございました。

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はい、こっからはずっと前にナーンで見つけたクラシックカーを紹介していきます。

記憶が曖昧ですが、1台目は現地でレンタカーを借りて10秒ぐらいで見つけた気がします(笑) こちら!

あれ、マンスタング?!しかし4ドアだしヘッドランプも長方形ですね。

実はこちら、マスタング風に少し改造されたフォード・コーティナMkⅢです。

横からの画像が分かりやすいですが、リアのラインがなだらかなカーブを描くように下がっています。そのラインに合わせた独特な窓の形状、そして肉付きのいいリアフェンダーは官能的… また前側のバンパーとグリルも、左右が突き出すように波打っています。これにより見事なコークボトルスタイルを演出していて、イギリスフォードの中でも特にアメ車らしい、と感じさせれます。グラン・トリノを彷彿とさせる、ボンネット中央の膨らみも味がありますね。流石はマッスルカーの時代です。

しかしそれでもかなりコンパクトな車なので、いいとこ取りできいる印象。

リアはこちらです。

フォグランプといい、履いているタイヤといい、ロゴといい… かなりしっかりとマスタングしています。

サスペンションは前がダブルウィッシュボーン、後ろが4リンクコイルで、先代に比べて乗り心地は改善されました。しかしスピードが速いと小回りが効かない(アンダーステア特製)という問題もあったとか。

このぐらいの車はタイだとたまーに見かけられますが、いざ見かけたらかなり嬉しいですよね!

次は、別日に見つけたピックアップ2台です。どうぞ

1、2枚目はダットサントラックです。これ有名なツーリングスポットで見かけたんですが、めちゃくちゃ綺麗ですね〜 控えめなフォグランプやタイヤがレトロすぎてやばい。

今でも地方に行くと良く見れるんですが、基本的にはボロボロになりながらどうにか走っている個体です。塗装がしっかりされた趣味用だと、こんなにも印象が変わるんですね。

3枚目はいすゞ・ファスターです。これかなり情報が少ないし、地味にレアなんですよね。

実はこの頃いすゞはシボレー・LUVのoem供給を請け負っており、ベース車両のファスターはベンチ入りでした。しかも当時のタイでは既にダットサンが牙城を築いていて、あんまり介入できないと… そこにトドメを刺したのがロデオとTFR。あの有名な車種に、ファスターの出る幕はありませんでした。

せめてこの子は、これからも生き残ってほしいですね。健闘を祈ります。

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ということで長くなりすぎた!スターなど、よければお願いしますm(_ _)m  それではまた〜

超希少車 1960年代でドアが8枚?!“現役”のやばいリムジンをタイの田舎で発見

以前取り上げた「モーリス・オックスフォード(1930s)」と双璧をなす希少車を見つけたので、舞い戻ってきました。スマホ越しに手の震えが止まらない「ほのぼのくるまにっき」です。ご無沙汰しております!

もういつのまにか中3になってしまって…  という話はどうでもいいので置いておきましょう。

例の車をタイのカンチャナブリという田舎で目撃した時、まずあまりの奇抜な見た目に、盛りなしで眩暈を起こしました。ということで導入も勿体無いほどなので、早速本題に移りましょう

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まずは一台、同じエリアで見つけた別の旧車を紹介させてください。こちらです。

マツダ・ボンゴの初代です!

この一筋の翳りもないヘッドランプ、そして由緒正しい初期のエンブレム… 残念ながら現役車両ではないといえ、非常にチャーミングで思わず釘付けにされました。しかもこの人実はヤバい特徴を持っていて、主役でもおかしくなかった立ち位置です。今回は相手が悪すぎましたがね

こちらは1966〜75年まで生産されていたワンボックスカーで、生産台数自体はかなり多いと予想されます。(具体的な数値は不明)

しかし現存台数がめちゃくちゃ少ないことで有名です!理由は希少価値が出る前にスクラップにされてしまう、そして極め付けはその錆びやすさです。

ですがタイだと、使えなくなっても家の前に放置するという荒技ができるので、今回お目にかかることができました。タイで生産されていた記録はおそらくないので、日本からしっかり持ってきたのでしょう。ナンバーは当時モノ(日本でいう二桁ナンバーぐらい)でした。ワンボックスなのに大きさは軽よりちょっと大きいぐらい… 可愛くて貴重な一台を見れて幸せです。

リアも特徴的でしたよ^ ^

そしてお待たせしました、いよいよみなさんが求める車に移ります!鉄格子の奥、殺風景な空間に鎮座していたリムジンとは…

うあああああっ(咆哮) 8ドア仕様のチェッカー・エアロバスです!!左ハンドルなので当然のように並行輸入してきているし、車検から(来年の分まで取ってました)しっかり現役車両だとわかります。

まずメーカーからマニアックすぎて吐くって… リムジン自体タイで見かけることは0に等しい中、よりにもよってこれですよ。Wikipediaで指を咥えて眺めていたものが、突然飛び出してきました。

がっちりとしたボディ、当時としては珍しい長方形のミラー、縦に並んだフォグランプ… 個性を詰め込んだら生まれました、みたいな車で大好きです。しかもバスを名乗りながらこの細長さ。だからここでもリムジンとして紹介させてもらっています。

こちらはチェッカー・マラソンという車種をベースに開発… いや、縦に無理やり引き伸ばしたと形容するのが相応しいでしょう。なぜならこんな見た目でしっかりV8がぶち込まれており、走りはアメ車そのものだからです。

タクシーとしてよく利用されていたマラソンに対し、エアロバスは9割以上が送迎車として使われていました。生産台数は累計で3568台です。感覚が麻痺したのかなんだか多くすら感じられます。

しかし自家用車として、完璧なコンディションを保っている、という事実がいかに狂っているか再確認させられますね。実はマラソンの何十倍も珍しいという…

こちらナンバー自体は古くなかったです。しかし左ハンドルの車を輸入することが、最近ではかなり厳しいよう。考えられる可能性としては、他県から持ってきてナンバーが変わったか、あの手この手でどうにかここに持ってきたか、といったところでしょうか。

ちなみにピスタチオグリーンの塗装は標準のラインナップになく、後から塗り直した可能性が高そうです。

内外装が当時のままでめっちゃ綺麗なんですが、なんか周りの風景と乖離すぎていて恐怖すら覚える… 

本当に狂気的でかつ、美しい一台でした。もう今年の運は使い果たしたでしょう

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駆け足にはなりましたが、以上ヤバすぎる2台でした(小並感) みなさんもよければ今まで見た中で一番やばいクラシックカーをぜひ教えてください!

ここまで見てくださって本当にありがとうございましたm(_ _)m それではまたいつか〜

HJC RPHA11 CRUTCHLOW SPECIALで一首

こんにちは、運動会が終わってお疲れな「ほのぼのくるまにっき」です。選抜リレーがアツくて、普通に泣きかけました… 競技はもちろん、ダンスも一年生にウケが良くて良かったです(笑) あと徒競走をしたのですが、僕以外全員選抜リレーに出てて泣ける。一応これでも50mは7.1秒なんですが、6秒台がわらわらいて地獄でしたねー

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ということで今回は、今月13日に見たHJC RPHA11 CRUTCHLOW SPECIALを短歌にしたので、ご紹介します。はい、こちらです。

HJC屈指の高級モデル・PRHAシリーズ11から2018年に出た、クラッチロー選手のレプリカモデルです。アライやHJC、そしてモンスターが主なスポンサーで、黄緑の蛍光色が有名だそう。カーボンや特別なシェル技術を用いており、お値段9万4000円ほどとショウエイもびっくり。

見づらいですが頭上にはドクロが象られており、「髑髏(しゃれこうべ)」というお洒落な異名でうたに載せました。↓

https://www.rad.eu/en/c/p/63893-hjc-rpha-11-crutchlow-special-1.htm

また、ただモンスターというのは味気ないので、ロゴの「Mの爪痕」をそのまま頂きました。バイク共に、夜がお似合いですよねー

短いですが、これにて終わり^_^ 車系では泡を吹いて倒れるほど情報をぶち込みますので、どうぞよろしくお願いします。

 

#バイク #ヘルメット #ショウエイ #アライ #HJC #韓国 #モトクロス #ライダー #モンスター #モトブログ #タイ #中学生

姉妹車に座を取られた貴重なアメ車が、タイの郊外にはいる

まえがき

こんにちは、来週に運動会が控えている「ほのぼのくるまにっき」です!前々回のブログでも言及した通り、ダンスがなぜかネタ路線に走っているんですが、羞恥心などとっくに消え去りました。みんなで赤信号を渡るみたいなもんですね(ダメ、ゼッタイ)

ということで今回は、今年3月上旬の運河旅で見つけたレア車2台をご紹介します。ちなみに「運河旅」とは、センセープ運河アニキから出ている舟に適当に乗り適当に降り、あとは野となれ山となれ。こんな”適当“なスタンスでローカルを楽しむ観光でございます^_^

本編1 運河旅を満喫

12時手前に家を出た前回の運河旅を省み、今回はしっかり10時後半に家を出る。アメーバの巣窟と化した運河の水を浴びながら、1時間強して目的地に着きます。まだそこそこな都会でしたが、小道は特に下町感がすごくて興奮しました。

野良犬を睨みつけて牽制しつつ、運河沿いに広がるイスラム料理街を散策しました。住む場所がなく、川へ川へと追いやられたんでしょうか。

運河旅をすると意外な歴史や一面を知れて楽しい。

少ししてよさげなぶっかけ飯屋を見つけ、とりあえず入ることに。炒め物に唐揚げと栄養もバッチリで、4種類ぐらい贅沢にかけて食べました。ローカル飯のうまさがガツンと腹に流れ込み、大満足。それでいて50バーツ(200円ちょっと)と破格です!

野良犬を睨みつけて牽制しながら(ここ重要)、少し散歩してみることにします。小道を縫うように進み、ダットサンのピックアップや古めのトヨタを発見。

↑別日ですがこういうの

ネオクラシックカーが現れ始め、期待が増してきます。それから少しすると、なんと…

本編2 コロナから始まったもの

トヨタ・コロナマークⅡのX10型が鎮座していました!マークⅡとしては2代目で、“72年ほどの車です。遠くからも、スポーティなボディラインと低く構えられた4等ヘッドランプが強烈でした。二つに細かく区切られたグリルとその中央に位置するバッジ。細かい要素ですがより高級感が際立っていますね。ちゃんと車検もついていて驚き。

それではローカルの風景にマッチしているリアもどうぞ。

全体的に丸みを帯びていながらも、トランクから後ろはスパッと早めに切られております。一般的なサルーンにしては中途半端なリアで、セミファストバックとも呼ばれているそうです。また、ヘッドランプにも増して細く鋭いフォグランプがこちらをぐっと捉えています。これだけみると80年代の車と錯覚してしまいそうで、先進的と言って良いんですかね?リアもスポーティーさを意識してるのは感じられますが、正直個人的にはあまり好みじゃない…(笑)

ここらは少し歴史について解説させてください。

まずコロナという名前を冠していることに疑問が生じた方もいるでしょう。まずコロナはカローラの先代モデルで、30代以上なら誰もが知っている大衆車でしょう(多分) その上級派生モデルとして開発されたのがこの「コロナ・マークⅡ」です。クラウンとコロナの中間ぐらいの立ち位置だったらしく、ここから少しずつ「マークⅡ」として確立していきます。クラウンの6気筒エンジンを搭載した2000L(今回見たのはノーマルの2000)というグレードの車も存在したり、仮面ライダーにも登場させたりと、他車にバチボコ対抗しています。

こんなマークⅡは言わずもがなマークXの先代モデルで、全てはコロナから始まったと考えると感動ですね。そのマークxが消えてしまったのは惜しい…

そして先ほど言った通り、コロナはカローラの先代モデルです。カローラといえば驚くほど派生種が多いし、プラットフォームを共有している車まで考えると、全ての源はコロナだったり?!(無茶苦茶)

本編3  廃れたアメ車

そこそこの車に続きマークⅡもいたので、結構満足していた頃。そこらへんのカフェでミルクティーを飲み終え、運河に戻っていました。しかし舟がなかなか来なかったので、父は近くのマーケットで果物を物色していました。僕は暇なので明後日の方向を向いていると、なんと珍しい車が?!近づいて見てみたら…

ゴミ山とバイクの中に、紛れもないクライスラー・ヴァリアントVHがいたんです!それにしても写りが悪いですね(笑)バイクを薙ぎ倒してもよかったんですが、ギリギリのところで理性が勝ちました。

こちらは1971年製にして早くも角形のヘッドランプを取り入れているのが特徴です。それがグリルにポツンとめり込んでおり、なんだか哀愁漂っています。ノングノーズのアメ車には不釣り合いな、控えめなフロントデザインでしょう。先代のVHの方がヘッドランプの主張が激しく、全体的にスポーティーで好きです。続いて横側。

パッと見、もしかしたら80年代のボルボに見間違えるかもしれない…(笑)しかしピラーや窓の形状、フロントからリアにかけてのなだらかなボディーラインは味があります。アメ車の「航空機デザイン」も踏襲されており、シンプルながらしっかり工夫が施されている側面でした。この時代ライバル社は、真ん中にくびれのあるコークボトルラインを積極的に使っていました。それに比べてこれは「ヒュージラージ」と呼ばれるそうです。よく丸みを帯びていて、華奢な印象を感じさせられます。そしてリアがこちら

一瞬サルーン版マスタングかと思うほど、リアはザ・アメ車ですね。4灯の縦型フォグランプに加え、銀のバンパーと小麦色のボディの境目に「variant」の字が刻まれています。タイでの正規輸入はおそらく0なので、安宿街の片隅にこうやって捨てられているのが、奇妙でならないですね。

はい、ということで最後にみんな大好き歴史をご紹介します。

このヴァリアントはあまり一般的でなく、クライスラーの傘下であるプリムス(マッスルカーで有名。今はもう存在しない)が製造していた方が市場に出回っていました。しかし過去に見つけたネオンもそうですが、タイにはクライスラーとかダッジが多く、プリムスは少ない気がします。

そして両メーカーともにヴァリアントという名を冠していながら、OEM供給とはいえない独自の発展を遂げています。元々クライスラーとして開発されていましたが、プリムスの出番を作りたいということで急遽メーカーを変更。プリムスは米国といった主要な市場を独占。それに対しクライスラーはオーストラリアや南アフリカ、また東南アジア諸国でぼちぼちとヴァリアントを生産していました。そのため全く代の同じ今回のモデルでも、プリムスは丸型ヘッドランプでやっぱりマッスルしています。国によってのニーズやブランドイメージに合わせ、少しはデザインも変えているようですね。逆にクライスラー版はオーストラリア製6気筒エンジンの「ヘミシックス」を搭載していたり、それぞれ強みを活かしています。

ということで以下は基本情報!

直列6気筒及びV8をFRで配置。4300ccでリッターあたり3〜5kmと、ベントレー並みの燃費の悪さです。全長は4897mm、トランスミッションは3速ATか3、4速MTです。つまりエンジン以外は結構普通✳︎

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ということで色々あって帰りましたとさ、終わりです(雑) 車の歴史を調べてブログを書くって楽しいですねー