こんにちは、釣れたアイゴが臭すぎて悶絶した「ほのぼのくるまにっき」です(笑)
引きが凄くて、釣った時は有頂天だったのですが、いざ捌くとなると腐卵臭と毒針のダブルコンボで超大変でした…

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さて、「引き」と言ったら、私のクラシックカーの引きは半端じゃありません!(雑すぎる導入)
ということで今回は、バンコク郊外のプレイグラウンドに佇んでいた、とあるアルファロメオを紹介していきます。今日も今日とて2年前のストックになりますが、ご了承を。
しかし今回の車もかなり特異な要素が揃っていて、ちゃっかり停まってていい代物ではありませんでした。前のガチャピンポーターを圧倒的に凌ぐクラシックカーです!
(前回見た“ガチャピンポーター”はこちらから)
https://kuruma1234s.hatenablog.com/entry/2026/08/21/120128
それでは、早速本編へ移りましょう〜
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殺風景な大通りに、高級な団地と、これでもかと吠える犬。タイ郊外の情緒を感じながら、近くにあったショッピングモール兼プレイグラウンド(?)に寄りました。
で、考えるより先に足は駐車場へと動いています。すると突然”ヤツ“は現れたんです!堂々した佇まいを見せていたそれは…

ん〜〜!なんと!
思わずため息を漏らしました、アルファロメオ・ジュリアスパイダーです!水も滴るいい車、綺麗な塗装と相まってボディがピカピカです。
にしてもあまりに背景のKFCとマッチしすぎて、もはや宣伝ではないですか(笑) 見ているとお腹が減ってきます。
さきほど近くに高級住宅街があると言いましたが、警備は厳重だし、旧車が表に出てくることはかなり稀です。しかもこの“右ハンドル”で“ハードトップ”のジュリアとなればもう…
まずこのジュリアという車種は、今でも最上級セダンとして名高いアルファロメオのフラッグシップモデルです。
しかし最初は1600ccの車という位置付けで、「ジュリエッタ」の後継車として誕生しました。
そして面白いのはここから!まずあるところにA.L.F.Aという会社がありました。そして経営困難に陥った時、ロメオさんに助けられました。そうしてアルファ・ロメオ、爆誕!
それから数十年後、「ロミオとジュリエット」という戯曲が発表されました。
で、アルファロメオの関係者である一人が
「ロメオロメオって言ってるのに、ジュリエットがないのはどういうことだ」
とキレッキレなジョークをかまします。すると幹部たちも同調し始めて、開発していた新型車に「ジュリエッタ」という名が通ってしまったという訳です。当時、1300ccの車として登場しました。
そもそも「ジュリエット」はフランス語で妹という意味を持っています。すると今度は、姉を意味する「ジュリア」がないのもおかしいよね、と言い始めたのです。
案の定それも通ってしまい、ジュリアは今ここにいます(笑) 言葉遊びやユーモアが盛んなアルファロメオ、やっぱりイタリーって感じですね(?)
しかし実は別にジュリエッタ・スパイダーというものも存在しており、識別に手こずりましたよ… もう瓜二つなんですもん!
なんでかを端的にいいますと、デザインがあまりに洗練されていて、素晴らしかったからです(笑) 唯一の違いは、ジュリア版のボンネットの方が、エアインテークにより少し盛り上がっていることですね。まあ細かくはエンジンの違いなんですが。
エピソードが長くなりました、次は側面と後ろ側を貼ります。


やっぱりピニンファリーナが手がけた車は素晴らしいです。凹んだボンネットにより左右のヘッドランプが浮き出ており、フロントはフェラーリの250テスタロッサを彷彿とさせます。もちろん伝統の盾型グリルも欠かせませんがね。
リアのフォグランプは、MGミジェットといった英国車さながらの優雅さ。全体としては、不必要な肉を削りながらも、曲線により形作られた蠱惑的なボディが特徴的ではないでしょうか。リアガラスも三角形のように伸びていて、スタイリッシュです。
ここからがポイントですが、まずこのハードトップモデルがかなり珍しい!オプションでつけられるのですが、かなりお手入れがキツいらしく、いつの間にかルーフが無くなっていることも多いのだそう…
そして極め付けは、タイトルにもある通りこの車が右ハンドルであることです。ジュリエッタ・スパイダーの生産台数は1万7000台、ジュリア・スパイダーは1万台ちょっとと元々少ないのですが、ジュリアの右ハンドルはなんと…
たったの404台!!!
少ないっ!この情報インパクトえぐいから、冒頭に載っけるべきだったと後悔している!
もうほとんどがイギリスを除く欧州向けモデルだったそう… いやー、右ハンドルの方が珍しいという異例の状況ですね。
こんな車を維持して、しかもプレイグラウンドにちゃっかり停めるんですから、もうスタンディングオベーション。
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書くの楽しすぎていっつも長くなる… ここまで見て下さって方には感謝しかないです。ありがとうございますm(_ _)m それではまた〜!






















↑別日ですがこういうの



