ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

ロングボディ 60年代のヤギ!!デパートの帰りにイカしたポンティアック発見。

明けましておめでとうございます(?) 言い忘れていました(笑)

どうも、レア車を探して三千里・「ほのぼのくるまにっき」です。

まえがき

ということで今回は、デパートの帰りに見つけたヤバすぎるアメ車をご紹介します。しかも相当マニアックな部類となっています!ではごゆっくり。

本編

デパートに行ってまずは本を売却。買い物をして、その後スーパーカー駐車場を漁るが残念な事に何もいない… やることを終えて帰っていると、横を金色に艶光りさせたレア車が通り過ぎる!!幸運なことに、信号機が赤になりました。携帯を片手にずっこけながらも走り、その車に追いつけました。夜のシャワーが相当痛かった…(普通に行ってても絶対間に合った★)その車がこちら。

うわ〜コケる価値ある。(大怪我したら本末転倒だけど)こちらポンティアックGTO…と見せかけてカタリナ!フロントグリルの形状や、クーペだけでなくセダン・ステーションワゴンがあるのが容姿上の大きな違いだと思ます。ヘッドランプは割と珍しい縦型(もろアメリカ版・縦グロやん!)で、アグレッシヴさを保ちながら時代を先取りしてる感じがします。因みに愛称はヤギらしいです。後見てください、左ハンドル…これは熱い(?)タイヤやミラーも相当クラシカルです。グッドしたら返してくれました!

リアはこちら。

アメ車ってリアがなんとも言えない美しさ…コークボトルラインでエッジが効いていますね。後尾灯ほっそいな…(笑) ザ・航空機のでっかいテールフィンはありませんが、シンプルでいいです。更にフェンダーがタイヤをすっぽりと覆っていますね〜 見た目もそうですが、このおなじみのロゴとPONTIACの文字を見た時夢かと思いましたよ!今まで画像で見てきた車が目の前に現れるなんて…      

 基本情報に移ります。生産は主にカナダ、ニュージーランドアメリカで行っていて、6.4〜7.6LのV8エンジンが置かれています。さすがです!トランスミッションは3速MTか、2速スーパータービン(よく分からない)300AT、3速THM400ATの3つから選べるそうです。ボディやエンジンは大きいけど、スーパーカーではないですもんね〜 全長は5451mm、ハマーH3は4800mm。あれ、超でかくないか…? 因みにトリムパッケージからオールアウトパッケージが変わった時らしいです。英語のウィキからなのであやふやですが、トリムは内装を表していて、ラグジャリーモデルって意味だと思います。それがへとへとになるという意味のオールアウトに…マッスルカーに生まれ変わったのか…?インテリアはこちら。

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https://en.wikipedia.org/wiki/Pontiac_Catalina#/media/File:1967_Pontiac_Catalina_convertible_(12404095823).jpg

古き良きアメ車。どうしても狭いですがシートなども良さそうです。ってシートベルト!?コップ置き!?ラジオもついていますね〜。四角いメーターと高級そうなウッドも文句なし。

あとがき

いや〜 次は初代やグリルの曲がった70年代を見てみたいものです。時代を先取ったカタリナでした!ではまた。

おまけ

違う日デパートで見たスーパーカー

フェラーリのローマですね〜!!確か2019年からの販売でしたよね。細いヘッドランプと近未来的なグリル…官能的です!が、前から見ると相当アグレッシヴ… ポルトフィーノの後継らしいです。確かにって感じではある。インテリアは快適性重視みたいです。トランスミッションは8速DCT、最高速度320kmです。ギャップが凄いな〜…

これで3台目になります。古いものも新しいものもみんな違ってみんな良い(言いたかっただけ)