どうも、勉強がキツくて休日には魂が抜けそうになっている「ほのぼのくるまにっき」です!あと、最近タイではPMが酷いです…
まえがき
今回は男性が好きそうなクラシックフェアレディ&女性が好きそうなクラシックフィアットを紹介します!どちらも有名で色々な映画に出ていますが、いつの間にか消えてしまった車たちで懐かしくなると思います。ではどうぞ〜
本編
1 新しく出来たトップスというスーパーへ行ってる時。恐らくトップスの中でも高級で新しいのも相まってシボレー・カマロや
フェラーリ3台、
(他2台)
撮っていませんでしたが70年代のポルシェ・911など、スーパーカーがたくさんいて最高でした★そこで見かけたのがこちら。
後ろ姿しか撮れませんでしたが、初代の日産・フェアレディZ!新作・ワイスピ/ファイヤーブーストにも登場した、車好きで知らぬ人はいない逸品。ファストバックにリアコンビランプを兼ね備えた、当時の値段で108万(あくまで個人計算ですが今だったら大体460万!!高性能且つ安価なスポーツカーを目指していて、それも人気の一つなのかもしれませんね〜)の北米中心でヒットした車です。元々ヨーロッパ製高級GTに匹敵するため作られた車で、ジャガーEタイプをインスピレーションした雰囲気が特徴的!トランクはなんと縦熱線ガラスをパカっと開けたところにあり、2人乗りならそこそこスペースあります!(下の画像は2代目)
https://annai-center.com/usedcar/u-700020173530220918001/
全高1280〜90mm、車両重量975〜1145kg、ブレーキはフロントがディスク、後ろがドラムブレーキです。前側はこちら★
ロングノーズ・ショートデッキ…フェンダーに深くめり込んだディーノみたいな(?)ヘッドランプや、四角いラフなフロントグリルは、洋風にわびさびをぶち込んだようなオシャレさです!ミラーは北米仕様が現代と同じ位置で長方形に、他は全て同じ丸い可愛い形状で、今回見たのは北米仕様だと分かりますね〜 エンジンはどれも水冷直列6気筒で、FRで配置されています。トランスミッションは4,5速MTか3速ATです!この美しいフェアレディZは、2022年に日本自動車殿堂の歴史遺産車に登録されました〜
インテリアは、超現代的(!)センターコンソールもしっかりついていて、その上に3つ、ステアリングの奥に2つメーターがついています。中々にレーシーですね。
https://car-me.jp/articles/8327
2 長くなりました…次は日本の熊本にいたクラシックな2代目フィアット!
お〜、左ハンドル。
基本のデザインはあまり変わってませんね。しかし今よりポッチャリしていて、フロントグリルがないのが特徴的。20年生産されていて、こちらワゴンとバンもあります!!
https://www.carzy.net/ja/cars/a5rfQ8fsr7hiv31aPMzD
正式名称・フィアットNUOVA 500は、空冷直列2気筒エンジンをRRで搭載していました。設計士のダンテ・ジアコーサは強く反対していましたが、資金関係などにより実行せざる終えませんでした。これは600のバッジエンジニアリングモデルのような車で、スクーターなどに匹敵するため作られたそうです。 全長は2730mmで、トランスミッションは4速MTのみです。後、リアの姿と言いエンジンと言いタイプ1と凄く似てる!!
https://motorz.jp/race/great-car/51163/#_360
そしてなによりインテリアがやばいんです。エアコンは勿論なく、ハンドルの奥に小柄なメーターが一つ、そして椅子の横にちょこんとシフトレバーがあるだけです!
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU2393300772/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS210610
因みに最近では愛好家も多く、電気自動車などに改造されることもあるのだろう!カーセンサーを覗いてみましたが、安くても200万ぐらいかかりますね〜
あとがき
もうすぐまた日本に行きます!レア車がいたら書きますね〜
後、是非エブリスタもご覧ください。ではまた次回★