どうも、最近タイトルが長くなっているのが困ってる&激レア車、「アリエル(車メーカー)」を見たのに写真を取れなくて号泣した「ほのぼのくるまにっき」です。
まえがき
前回、フォルクスワーゲンのタイプ2を取り上げました。「ウドンタニー」という場所で見たのですが、そこで他にもたくさんのレア車を見つけたので紹介します!!更に、前回のブログ短かったので、今回長めにします!!
本編
旅行最後の日、お寺に寄ったのですが時間が余ったので、レストラン方面へ向かいつつもレア車がいそうな場所で停まり、探索する企画(?)をやりました。あるソイ(通り)に、ネオクラ(ネオクラシックカー)が3台連続で停まっていましたので、向かいました。三菱・ランサー、オペル、ホンダ・プレリュード… と、その奥にレア車が!!こちら。
これは、BMW3シリーズの316ですね。ここまで古いのはまあ居ませんよね。更に、注目スべきところがこのキドニーグリル。すごく小さい…今はどんどん大きくなっていっていますよね。ブガッティの馬蹄形グリルもどんどん大きくなっていますしね。
・https://www.automesseweb.jp/2022/09/08/1126246/27_amw_220907_bugatti_mistral
・https://vague.style/post/82898 から引用
いや〜4灯(ヘッドランプが4つ)なのもクラシック。容姿的にはダットサントラックと似てるけど、ドイツ車&高級車で、ボディは薄いもののガッチリしてて迫力ありますね。バンパーが前に少し出ているのもいい… 更に、セダンと見せかけて1ドアなのでクーペです。
いや〜宝物は時代が違っていても宝物だな〜
次の場所へゴ〜!!しかし、商店街が多く殆どバイクしか居ませんでした…がっかりしていると、あるソイ(通り)にレア車が大量に居ました!!1つ目がこちら。
年代はそこまでですが、トヨタ・コロナの7代目(1982年1月 - 1983年10月)で、結構レアでは?ヤワラーで現役でしたが、9代目が多く、まあまあ珍しいのかも。6代目と比べて完全にフルモデルチェンジされていて、スタイリッシュなイメージを強調したそうです。このグリルや、アメ車のようなガッツリとした体つきでわかりますね。ヘッドランプが大きいのも特徴的。エンブレムもちょこっと違いますよ。
盾のようなものの中に入っているのと、少し細長いような…エンブレムにくっついてる線も血管のようで力強いな〜。トランスミッションは3,4,5速MTそれぞれ選べます。初代〜3代目、7代目のトヨタが一番いいかも。にしても、大衆車とは思えないアクティブ感のある見た目ですね。(この頃から4輪駆動モデル作ればよかったのに…)
次にこちら。
これは、「双竜自動車(ssanyong、雙龍)」の「ムッソー」です。この車種、日本でも売られていたのでご存じの方多そうですが、エンブレムに見覚えのない方多そうですね。そう、これは、1992〜2000年まで使われたエンブレムなのです。
エンブレムも変わってて面白いですし、後ろがやや長く、尾灯は、2つくっついていて独特。
SUVですがスタイリッシュでかっこよく、発売された一年後、1994年に優秀デザイン賞(韓国国内)を受賞したのですよ。ムッソーの特徴ではないですが、上と下で色が違うのも味わい深い…韓国はもちろん、以下の国でも販売したらしいです。
ロシア イラン ベトナム インドネシア |
2005年生産終了し、カイロンへバトンタッチしましたが、2018年に韓国でレクストン・スポーツが発表され、同年のジュネーヴ・モーターショーでデビューしたモデルにはムッソーの名が冠されていました。ロングホイルベース版は「ムッソー グランド」を名乗ります。SUV、トラック部門のリーダー役であった、ムッソーでした…
最後、こちら。
車種不明&そこまでレアではないですが、マツダの、ファミリー向けピックアップトラックです。1980年終わり〜2000年ぐらいのものでしょうか。四角いヘッドランプも、シンプルだけどこの四角いグリルと合っていていい。だけど、剛性が心配…
インテリアは、ハンドルは結構細く、彩りのない(申し訳ございません)ダッシュボードと、バネみたいで飛び出してる、丸型のシフトノブがクラシックすぎる!!ウィリスジープぐらいクラシックなんだけど…だけど、シートは繋がってるけど結構オシャレで現代的。
いや〜後ろの物入れるスペースも大きいな。最近は少し小さいですよね。
あとがき
レア車を見て満足した僕らは、レストランで、米と肉などを食べたりして、飛行機で後悔なく帰りましたとさ。FIN
これ終わります、また