こんにちは、ハチロクよりも断然ベル・エア!!アメ車大好き「ほのぼのくるまにっき」です★
まえがき
今回は、ベーリンをまた散策した時見たやばいヒルマン紹介します。(おまけつき)因みに、ずっと前もヒルマン見かけたのですが、今回はもっと古く代表的な車種です!
本編
10時ぐらいから、タクシーでベーリンに。目的地につきそうになった頃、レア車が停まっているのを見かけました。急いで降りて見に行くと… 謎の車が!!こちら。
おそらく、ヒルマン・ミンクスです。こちらも相当発狂した記憶が(笑)
あまり見慣れないのは恐らく、初代なのと、ワゴンバージョン・ヒルマンエキスプレスだからです。これレストアして売るらしいですよ!!凄い。いすゞとの共同作品で、日本でも販売されていましたよね。昔はよく見かけたとか… 見た目は、主流の丸型ヘッドランプに大きなグリル。結構シンプルですね〜(なんだかバンパーががっちりしていますが)あと思ったのが、前方の視界が相当悪そう… コンパクトカーなので仕方なさそうですがね。リアはこちら。
飛行機やグロリアみたいなロゴ、リアからも結構改造されてることが分かりますね〜
なんだか機械的!小柄な尾灯が可愛いですがガッチリとした体つきです。
基本情報は、1.3Lの水冷直列4気筒。全長は4000mmです。90年のシビックとかゴルフと同じぐらい。重量は956g。普通ですね(失礼)だけど、普通で使い勝手がいいからこそ、ルーツブランドの中級車の象徴として、30年間も生産されたんでしょうね!
インテリアは残念な事に当時のまま残されていませんでした。
超レーシー。小さなハンドルと必要最低限のメーター。 エアコンが見当たりませんね、つけるべきだと思いますが(笑)扉などの剛性もマズそうですが、これ一回は運転してみたい!!
おまけ
日本でツーリングスポットに行った時見つけた車です。
ポルシェの911… ですが、GT2(!)本当はレーシング車両で、なんとの200台しか生産されていません。少しだけうるっとしたこのヘッドランプが懐かしいのと、その間にダクトがあるの本当にいい。Classicなロングボディアメ車もいいですが、こういうちょっと前のイケてる車もいいですね★ レーシング車両だけかは分かりませんが、大型ロールケージやリアウィングは勿論、ハーネス(体縛るやつ)や消化器、ボディにはカーボンファイバーが!
基本情報は、エンジンが水平対向6気筒で、6速MTです。しっかりスーパーカー!後はあまり書かれていませんでした… いや〜すごい車だった(笑)
あとがき
ヒルマンなんてもう見れなさそうです… 凄い奇跡。
ではまた〜