どうも、ヴァンモリソンを聴きながらドライブを楽しんでいる「ほのぼののくるまにっき」です。
投稿遅れました、すみません。なので今回は長めです。
まえがき
前回、ビザの時見たリンカーン・コンチネンタルを紹介したのですが、その時他にも1960年代のタクシーなどレア車がいたので、それを紹介していきます!!ではごゆっくり〜
本編
リンカーン・コンチネンタルの真横にいた車です。こちら。
これは!?トヨタ・コロナの3代目です。金持ちが中古で、タクシーとして使われていたのを買ったのでしょう。アーロラインと呼ばれた傾いたノーズも目につきますね。小柄なグリルや4つのヘッドランプがとても可愛いですね〜。ミラーが四角く大きい。少し変わったフロントバンパーも目立ちますね。お次はインテリア。
(https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17325677 から引用)
うわ〜色々見慣れないものが。メーターの真ん中に大きく数字が示されているのも独特。ハンドルに使用されているレザーはなんだろう… この落ち着いたモダンなインテリア、いいですね。ただ、とっても失礼ですが、剛性は大丈夫なのでしょうか? 後ろはこちら。
大きな尾灯が印象的。軽みたいですね、とても可愛い!!排気量は、1300〜1600ccらしいです。駆動方法はなんとFR!?(後輪駆動)トランスミッションは2速AT & 3速MT、ホイールベースは2420mm、車両重量は945kgと軽いです!(ルーミーでも1080以上) コロナは元々、ダットサン・ブルーバード(現:日産・ブルーバード)の対抗車として作られていて、このモデルはそれを抜き、更にフォード・コーティナも抜いて世界で2位に輝いたのです!!すごい車種。3代目だけで約58万台生産されたらしいです。
お次にこちら。
素晴らしい!!伝説、トヨタ・セリカの初代です。小さいけどすごく太いホイール、空力性のあるボディと反っているミラー。横線のシンプルなグリルですが、とてもアグレッシヴでかっこいい!!後ろはこちら。
下側にある、赤と黒の入り混じった4つの尾灯…日本のマッスルカーですね!!4気筒エンジンをFRに積んだクーペ車で、キャッチフレーズは「未来の国からやってきたセリカ」。同時に誕生したファミリーセダン「カリーナ」のシャシを利用したスペシャルな一台です。アメリカで大成功したフォード・マスタングに倣って、好みのエンジン(T型1400㏄、2T型1600㏄、2T-B型1600㏄ツインキャブのどれか)、トランスミッション(3速ATか4、5速MTのどれか)、エクステリア(ET、LT、STのどれか)、インテリア(ベーシック、デラックス、カスタムのどれか)を自由に選べる呼ばれるシステムを採用したらしいです。車両重量は1040kgで、初代だけで約41万台も生産されたらしいです。
(王道のグレード、GTです。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トヨタ・セリカ#/media/ファイル%3A1970_Toyota_Celica_01.jpgから引用。 )
歩いて行くと、こんなのもいました。
ホールデン・キングスウッド…ベーリン探訪機シリーズで取り上げた車です。(これはもっっと古い。)ノーズが前にとび出していて、グラフィックのように見えますね〜。この盾のようなカッコ良すぎるエンブレム。そして、ロングノーズ・ロングデッキでインパクトが凄すぎる…更に、この4つのヘッドランプのモデルが超珍しいんです!!後ろ側は可愛いけど(笑)
ちなみに右にいるのはトヨタ・コロナです。今回に関しては脇や・・・
あとがき
はい、ビザ最高。ではまた〜