投稿遅れました!!すみません… どうも、犬恐怖症(サイクリング中犬に追いかけられたので)の「ほのぼのくるまにっき」です!(笑)
まえがき
今回は、マックスバリュー付近で散歩していたとき見た、日産の絶滅危惧種・クラシックカーをご紹介します!!エクステリアもエンジンのサイズも迫力があるものです!ではごゆっくり〜
本編
こちらです。
「大統領」「日産」と言ったら、無論「プレジデント」ですよね〜!1973〜1990年代のもので、「JAPAN’S SYMBOL OF LEADERSHIP(日本のリーダシップの象徴)」がキャッチコピーです!見た目は、リンカーンみたいですが、こっちのほうが大きなヘッドランプ(先代は丸かったらしいですが、四角にチェンジしたらしいです!)とフロントグリルで、アグレッシブな感じがします!とてもかっこいいですが、優雅で華奢な雰囲気はリンカーンのほうが感じ取れますよね!なんか剛性高そう。(急に語彙力がお亡くなりに…)幅は1795mmです。
横側はこちら。
ガレージがあって見ずらいですが、フロントグリルが飛び出していますね!!ロールスロイスに負けていません!!更にバンパーも目につきますね〜。プレスラインが多く入っているのと、メッキパーツをしてるボディが存在感を増している…!!このシンプルなタイヤも味が出ています!(ホイールベースは2850mmです。)そして見てくださいこのロングなボディ。5280mmでリンカーン・ゼファーの初代より長いんですよ!!(なぜか今日はリンカーンにこだわっている…)後ろにこの車がいたらすぐレーン変えるでしょうけどね(笑)高さは1460mmです!マセラティのグランツーリズモぐらいでやや低めですね〜 お次はインテリアです。
それぞれ四角でまとめられた、中々ラグジャリーなインテリアですね。少しスポーティーな気がします!そして高級車なのでやはりローズウッドらしきものが使用されていますね!にしてもメーターやハンドル(山のような形だ。)独特だな〜!まだまだ紹介しますよ〜。お次はエンジンです。
うわ〜…導線が色んな所に結び付けられていますね。複雑!!V型8気筒OHVエンジン(4414cc)か、150から受け継いだH30型・直列6気筒OHV(2974cc)です。アメ車並だ!!そしていずれもFRに搭載されます。トランスミッション(変速機)は、3速ATのみ。そして多くのグレードにマルチエアコンが搭載されているハイテクな車でもあります!サスペンションは、前側がダブルウィッシュボーン式、後ろ側がリーフ式となっています。(正直サスペンションについてはよくわからないです…)そして、販売終了まで3万3128台生産されたらしいです〜
キャデラックのような輪っかに青と赤の長方形が入っている、高級感あふれるエンブレムのプレジデント。今は羽となりましたが、その立体エンブレムはこの車種が消えるまでずっと残っていました。この時代を超えて愛される車、復活してほしいです…
あとがき
今回はこれで終わり、また〜