ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

世界に450台 ハロウィンにピッタリの、怖かっこいい車を3台発見!!

どうも、メンタル豆腐の「ほのぼのくるまにっき」です!今日テストで凡ミスして「君らしくないね!」と言われて泣きながらメモしまくってました(笑)

まえがき

今回は厳選された怖かっこいい日本車3つご紹介していきます!すべて日本で見たもので、ツーリングに来ていた、ロールスロイスなどより遥かに変わったものたちも居ます^_^ では本編どうぞ〜

本編

1 霧島で山登りした後に向かってきた車

日産・フェアレディZの4代目ですね〜 合計6万4884台生産されました。まあそこそこ珍しい?ぐらいですかね(笑)平行移動で、露出したリトラクタブルヘッドランプを兼ね備えている3代目の面影があって愛着が湧きますね!ロングノーズショートデッキからワイド&ローにボディ形状が変更されていて、3.0Lの直列6気筒エンジンが轟いて後輪を駆動します。最高出力は230〜280(!)でクラウンスポーツと同じか少し高いぐらいですね。サスペンションは、四輪マルチリングでハンドリング性能抜群。かっこいい、流石日本トップのスーパーカー★後ろはこちら。

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束になってまとめられた、ネオクラなダッジ・チャレンジャーを思い出させるリア姿!形状やピラーの形が現代的。そしてこの芸術的なリア姿は大きな影響を及ぼし、7代目フェアレディZの尾灯もこれをオマージュしている!可愛くてかっこいい官能的な一台。実業家、カルロス・ゴーンの愛車でもあるらしいです〜

2 熊本のお寺の駐車場に…

目が取れそうでした(笑)こちら、クラシカルな車を作ることで有名な光岡自動車のヌエラ。オロチには勝てませんが、初代はなんと世界に450台(!)4年間生産されましたが、全て手作業なのでとても希少です。(そもそも光岡でさえも珍しい)しかしホンダ・アコードをベースに作っていて、エンジンも4気筒で152〜200psと実用性も◎(トランスミッションは5速AT)車の整備がめんどくさい人でも、簡単に高級感を味わえる逸品となっています!「人にもっと、心豊かな人生を」というキャッチコピーで、フェンダーと一体化したウインカーやしっかり環境に配慮されているところも特徴★公式には「ゆったりと流れるような、人の気持ちにゆとりを与えるスタイリング」とこれまたオシャレなことを(笑)リアはこちら。

尾灯はすべてのランプが一体化しているU字型のリアコンビランプで、迫力や静かに佇んでいる大物らしき雰囲気が感じられます!各所にメッキ仕上げの装飾もしてあって、希少性や独特な容姿から一躍しましたがベース車が生産終了したのを期になくなってしまいました… 2代目ではなんとステーションワゴンも作られていますが、2つのエッジが効いたヘッドランプはなくなっておりカローラ・フィールダーがベースとなっています。正直迫力は薄れてしまっていますが実用性があってもっと市場が広がることでしょう。

ヌエラ6-02ワゴン(光岡自動車)のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】

https://www.carsensor.net/catalog/mitsuoka/nouera_6-02_wagon/

3 最後に、ツーリングに来ていた伝説の車…

車高低っ、太いホイールと石があったら終了のロードクリアランス…この改造、超かっこいい〜!(笑)シミのせいで見ずらいですがトヨタソアラの初代となります。この時代の車に関してほぼ素人ですが、デザインは個人的に86より好きだし、R34スカイラインに並ぶぐらいアグレッシブで名車だと感じますね。メルセデス・SLなどのヨーロッパ・高級クーペに匹敵するような車として開発されたらしくて、先輩のレパードに比べて全グレードにDOHC6気筒エンジンが搭載されている(FR駆動)という手強い車種!車両重量は1305キログラムです。そして、とっておきのリアはこちら!

これはやばい…網のようなヘッドランプで4つの部分が赤く光っていますね。これは怖い!後ろには来てほしくないかな(笑)ずっしりと構えられた重厚な見た目ですね〜。締めにインテリアを。

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四角で分けられていて、シンプルでハイテク!音声警告機能や、運転手が決めた速度を保てるクルーズコントロールが備わっています。更に着色ガラスを契約した会社が対応できなくてわざわざフランスのサンゴバン社から取り入れていただとか(!)

 にしても、夜のドライブ似合いそうなオシャレな空間ですね〜まあまあスペースもありそうですが、中々にシフトレバーが変わってる…

あとがき

怖いけどかっこいいイカした車の紹介、どうだったでしょうか?生産台数約400台の車があったり、ジェイソンもびっくりでしょう(?) また次回