ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

奇跡 オープンモデル、SUV、クラシックカー(世界に1000台)などレアすぎるロールスロイス、3台遭遇!?

どうも、少し前までソニーは外国の会社だと思っていた「ほのぼのくるまにっき」です(笑)。

まえがき

さて今回は、デパートのスーパーカーゾーンでレア車を探していた時に見た、レアすぎるロールスロイス3台をご紹介していきます。更に、その中には世界に1000台しかないものまで!?それでは、楽しんでください〜

本編

レア車を探しに、デパートのスーパーカーゾーンへ。着きましたが、まずは車観察にはもってこいの座れる車スポットへ。そこで、早速レアなワゴン車を発見、こちら。

これは、「日産・キャラバン」の「コーチ」ですね。馴染みのある方多いでしょう。1986年から1999年までコーチは乗用モデルとして生産され、こちらは中期となります。前期よりヘッドランプを大きく、フロントグリルの網目を細かくをチェンジしたらしく、インパクトと現代感が増しましたね。キャラバンの最上級グレードとして中期は君臨し、本革が使用されたバンらしいです。「GTクルーズ」や「GTクルーズS Limited」など様々な派生車も存在するようです。いや〜後ろもかっこいいですね。

数十秒後、レアではないですが、こちら。

アストンマーティンSUVモデル(DBX)です!!アストンマーティンの、「シンプルで上品なスーパーカー」という印象がSUVで更に強まりましたね。SUVですが、空力性も対策されていますね、この横側とか。

特に、独特なのが尾灯。

現代的で、曲がっているオシャレな尾灯。やや上に位置づけられてるのも味わい深い。ただ、とても失礼ですが「スーパーカー」とは言えないかもですね…(ですが家族でも乗れますし、市場が広がりましたね。)インテリアも、大きなダチアのエンブレムのような形のスクリーン(伝わってくれ…)が目立ちます。ブガッティを思い出させますよね。(僕がおかしいのかもです)

(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アストンマーティンDBX から引用)

それからも20分ぐらい探したのですが発見できなく、肝心のデパートへ!!そこに、2台の激レアロールスロイスが!?

一台目はこちら。

ロールスロイスSUV(カリナン)です。ロールスロイスSUVに進出しましたか!!僕的には、SUVのほうが更にインパクトが高まりますし、この四角い尾灯がごつい。

更に中に線が入っていて更に更にインパクトが出ていますね。エンジンは、BMWが開発した、最高571psのV型12気筒DOHCツインターボ)エンジンらしいです。排気量は6,748ccと相当やばくて、ゴーストを超えています。スポーティモデルとなる「ブラックバッジ」も導入され、すぐに日本市場でも販売されたモデルです。ヘッドランプはファントムのようですね。 ただ、インパクトがありすぎてこの閉じてる状態の小さなドアミラーが可愛く見えませんか?(笑)

結構これでも満足でしたが、次はクラシックなロールスロイスが!?こちら。

年代的にはそこまでですが、「ロールス・ロイス シルヴァースピリット」の「Ⅱ(2代目)」です。(1989年 - 1993年まで生産されました。)ボッシュ製Kモトロニック燃料噴射装置(?)が装備されたり、自動可変ダンパーシステムを搭載することによって乗り心地も向上し、コンピューターも大々的に導入された、大幅な進歩を遂げた車です。ロールスロイスなだけに、ボディは長いです。(前に少し飛び出てるバンパー、昔から変わらない伝統的なフロントグリル…素晴らしいとしか言えないですね!!)

更に、なんと乗せてもらいました(笑)こちら。

ダッシュボードなどに使用されているこの材質、ローズウッドですかね?シートもふっかふかで乗り心地がすごく良かったです。更に、驚きの生産台数は…1,152台です!!なかなか珍しいですよ。ブガッティ・シロンの2倍の台数ですね。そして、昔のロールスロイスのほうがエンブレムが高いと思うのは気のせいでしょうか?(多分気のせいです)

満足して帰っていると、最後に一台レア車が。こちら。

おかしい…ロールス・ロイス三台目ですね(笑)こちらは、「ドーン」です。まずエンブレムとグリルが黒くてかっこいい。ゴーストをベースとしているようですが、走りも楽しめそうですし、贅沢な1ドアでございます。三角の尾灯もかっこいい。(更に、尾灯の中も三角に光るのも惹かれますね。)

ロールスロイスは、どの車種でも個性豊かでかっこいいですね!!

その日はぐっすり眠れました!!