ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

ラヨーンで見たレア車達

どうも。「ほのぼのくるまにっき」です。少し空けましたね、すみません。パソコンで、ある記事を書いていたのですが、下書きするのを忘れて携帯で書けなかったのです(笑)

本題に入ります。今、ラヨーンに来ています!!

家から3時間ぐらいかかりました。もうちょっと近ければいいんだけどな〜… ちなみに、ラヨーンの海、結構綺麗ですよ。プーケットには勝てませんけど。(島に行くと同じぐらい綺麗です)

出発して間もない頃のこと。橋の上にレア車が!!

これは、中国の、BYD・漢(Han)というブランドです。日本では絶対見かけることはありませんが、タイで最近売られていて、渋々見かけます。(「渋々」と言いながら2台しか見かけていません)正直、電気自動車はあまり特色がなくて、少し寂しいです…

次に、パタヤ(東に位置するタイの県。ラヨーンへ行く時横断します。)で休憩にガソリンスタンドへ入った時のこと…  駐車場の端にレア車が!!これです。

フィアット1100です。シートも相当凹んでいて、少し壊れかけていました。結構長い間使われていたのでしょね。「使われていた」という表現をしたのは、残念なことに廃車だからです…ガソリンスタンドのオーナーが飾っているのかも。今回結構廃車が多いですが、お許しを。因みに後ろ姿も撮ってありますよ。

ラヨーンについた後、海沿いの山をハイキングしました。山を抜けてから見えた、広大な海にはとても感動しました。牡蠣が大量にあって、3、4個ぐらい取りました(笑) こんな新鮮な牡蠣は他にない!!(因みに、何故か駐車場だけに猿の大群がいました。)

山を降りていると…ここでレア車が!!これです。

ヒュンダイ・クーペです。これは、日本の輸出名で、

韓国ではトスカーニなどと呼ばれています。エンブレムが結構好きです。「なんという車ですか」と、持ち主の叔母さんに言うと、トスカーニだと優しく教えてくれました。「車の上に肘を置いてもいい」なんて言っていました(笑笑)

次の日、サイクリングをしに行きました。しかし、自転車が異様に大きくて、乗れませんでした(泣)それで、カヤックをしました。水蓮が大量に浮かんでいて、美しかったです。

更に、水草に魚が居て、とても楽しい旅になりました。(クワガタもいました。日本では普通にいると思いますが、タイでは激レアです)

イベントが終わってから、レストランに寄りました。食べ終わってホテルへ向かっていると、煌々と煌めくレア車が!!(言いたいだけ)こちらです。

フォルクスワーゲン・タイプⅢ です。燃費が1600ccだったことから、フォルクスワーゲン・1600ヴァリアントとも言われていたそうです。が、残念なことにまた廃車です。車検が付いておりません。埃も溜まっていますしね〜 それと、このシンプルな前照灯結構好きです。

次の日…海の波に打たれたり、プールに入ったりしてからホテルをチェックアウトしました。二泊したのですが、結構愛着が湧いていて寂しい… その後は、レストランに行きました。そこで、タイ伝統の麺料理「バミー」を食べました。下のような物です。

ウィキペディアで調べてみると、厳密には中華麺らしいです。肉が柔らかくて、美味しいですよ〜しかも結構安い!!(最近は、そんなに安くはない)

ご飯を食べてから、また出発。ビルが出てき始めて間も無くのこと。前照灯が飛び出してる(?)レア車が!!こんな感じです。

残念なことに写真も撮れませんでしたし、正体も不明…(泣) 多分、マツダ・ユーノスのロードスターです。前も見ましたが、年代が違うんでしょうね。どちらにせよ、日本車だと思います。小さくて、後ろが潰れて盛り上がっていましたから。もしかしたら少し改造されているかも?…

最後、レンタカーの店の目の前で…ヤバイ車が!!ピックアップトラックの上に乗せられていて、凄いクラシックカーでした。写真を撮りたかったのですが間に合わなく、正体不明… 車の中で号泣しました(笑) よく覚えていませんが、結構複雑な感じで、ボディタイプは少し大きめのセダン。荘厳なグリルで、絶対高級車。独立した前照灯が4つ… 悲しいことにこれぐらいしか覚えていない…人生で一回見れるか見れないかぐらいのレア車なのに…

最後は残念だったものの、楽しい旅行でした。また〜