どうも、「ほのぼのくるまにっき」です。投稿が結構遅れました!!データが1回消失したんです(泣)
まえがき
さて、気持ちを切り替えまして今回は、バスで見つけたレア車を、頑張って探したという面白いエピソードがあったので、ご紹介します。
バスの中で!?
学校帰り。バスの中で車を見ていたら、明らかに珍しそうな雰囲気を醸し出されているクラシックカーが!!後ろに文字が書いていたので懸命に見ようとしたのですが、速すぎて見えない!(笑)前側がちらっと見えたのですが、絶対レア車だと確信しました。
捜索
幸いにも、家からそこまで遠くないので、バスから降りたあとすぐ支度をし、停まっていた車を捜索しました。タイは交通事故が多いので、父も手伝ってくれました。感謝しかない…高揚と緊張をいだきながら、探していると…発見!!こちらです。
本当に嬉しかったです。「トヨタ・カローラ」の、恐らく二代目です。ウィキペディアの写真では、若干小さく見えるのですが、エンブレムも形もビンゴなんです。詳しい車種や年代が分かる方教えて下さい。 にしても、日本車の「クラシック」は、アメリカのプリムスやポンティアック、イタリアのランボルギーニ・カウンタックなどと違って、アグレッシブではなく落ち着いたクラシックなんですよね。2つの円形の前照灯…ボディも小柄で可愛いです。タイヤも今と違ってシンプルですし、シートやハンドルもやはり味わい深い。特に後ろがクラシック…
尾灯がちょっとアグレッシブだけど、本当に凄いです。シートの位置も低くて、オースチンみたいですよね。横側も載せておきます。
更に凄いのが、このエンブレム。
既にご存じの方多いと思いますが、由来は、「C」が無論「カローラ」の頭文字、上の3つのものが花(厳密には花びら)を指していて、カローラの由来にもある「花の冠」なのです。今は普通にトヨタのエンブレムですよね。なんでやめちゃったんだろう…
<歴史>
販売を始めた去年は、「ハイウェイ時代」でした。(東名高速道路開通など)なので、「より遠くまでエンジンを消費せず走れる車」として作ったのが二代目・E2#型です。初代と比べ燃料タンクは大型化しています。更に、フルモデルチェンジもしています。オセアニア、更に欧米にも進出し、累計146万439台生産され、圧倒的な人気を誇ったと言えるのです。(下の写真は、欧米仕様)
そして…
今に至るというわけです。結構生産されたんですね〜。トラッドサニーやフォルクスワーゲン・タイプ1もそうだけど、めちゃくちゃ生産されたのに、なんでいつの間にか居なくなるんだろう?…たった数十年前なのに。いや、結構古いな。(笑)
今回はこれにて終わり。次回は旧市街に行った時見たレア車を紹介します。ベーリンのときのように、「○○(秘密)探訪記」としてシリーズ化します!!