ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

軽自動車みたいなクラシック&かわいすぎるアルファ・ロメオ発見!?(冒頭にターミネーター3のネタバレを含みます)

どうも、いつの間にか怖いのが無理になっていた「ほのぼのくるまにっき」です!!ターミネーター3、チェーンソーで婚約者を殺すシーンでギブアップしてしまいました(笑)めっちゃ号泣していました…

まえがき

今回は、旅行に行くためPCR検査をしに行ったとき見た珍しいアルファ・ロメオを紹介します!!ではどうぞ〜

本編

町中に普通に居ました!!こちら。

これは!?アルファ・ロメオのスパイダー(シリーズ2)ですね〜。シンプルですが美しい。ブガッティ(馬蹄型グリル)やBMW(キドニーグリル)のように、伝統の三角形グリルはこの頃控えめだ!!バンパーと一体化してるし変わっていますね〜。なんか最近はオラオラ系の車が多い気がします… このフェンダー付近に少しめり込んだ、大きめの愛らしいヘッドランプも素晴らしいですね!!先代に比べウインドシールド(前側の窓)がより直立したらしいです。そしてこちらがリアでございます!

横長の尾灯、そしてすごく小さい…軽自動車みたい(笑)シリーズ1テールが下がった「ボートテール」から、スパッと切り落とされた形、「カムテール」になっているのも特徴的ですね!!それによりラゲッジスペースも増えたらしいです。シャシはアルファロメオ・ジュリアの物を使用しています!1971年には「1750」という車種が1,962ccの「2000」に発展したことを受けて、「2000スパイダー・ヴェローチェ」が1750に代わって登場したらしいです。そしてそのインテリアがこちら〜

https://www.autocar.jp/post/242253/3 から引用

初代に比べて、吊り下げ式のペダル、クラッシュパッドが入った新しいダッシュボードが使用されているなどと進化を遂げています!!スイッチが並んでいて、シフトレバーやハンドルが飛び出しているレーシーなコクピットです。ただ、メーターの形が特殊ですが視界を遮らないのでしょうか。しかし、ドアはロールス・ロイスのものだと言われても気づかなそうな高級感。どうしてもスパイダーなので狭いところはありますが、高級感にも拘っているのがわかります。お次にエンジン、とことん紹介していきますよ〜!!

同じく https://www.autocar.jp/post/242253/3 から引用

前に比べ2リットルに拡大されたことと引き換えに高回転域の滑らかさが減ったらしいです…しかし、「4速での50km/hから80km/hへの中間加速を体感すれば、おそらく得たもののほうが大きいと言うべきだろう。」という意見も寄せられています。

そして、1300という派生車は1974年に、2000は1975年に、小さなリアシートが追加されて2+2化されました。しかし、残念ながら1300は1977年に生産中止されたようです。また、1974年以降、米国市場の車には大きなゴム製の衝撃吸収バンパーが装備されたらしいです!しかし、当時の技術水準による排気ガス対策によって性能が大幅に低下してしまったという…(日本へもこの仕様が輸入されたことがあるそうです!!)

1300ジュリアです↑

http://delauto.jp/fw/cars/view/147 から引用

おまけ

次の日ハマーH3を見ました!こちら〜

ランクルかと思った(笑)昔GMが販売していて車メーカーですね。ジープなどとは違う良さがありますし、個人的に結構好きでした…今でも結構愛されている車ですよね〜!!

あとがき

町中でも、なかなかなレア車が走っているものですね!!今回はこれで終わり、また〜