どうも、「ほのぼのくるまにっき」です。車が見たい方は、もう少々お待ち下さい…超すごい車今回も見つけたので。
まえがき
「ルート」。ご存じの方多いと思いますが、こんな単位があります。例えば、10㎠の正方形があります。しかし、周りの長さを求められません。「じゃあ作れないんじゃないの？」と思うかもしれませんが、周りの長さを少しずつ少しず伸ばしていけば、必ず作れるのですよ、物理的に考えれば。このように、矛盾が生じます。なので、それをルート１０と表すのですよね。つまり、人間が「数字」という実際にはないものを作り出したので、このように辻褄の合わなくなる場面があるのです。
本編
１ 世界の一番最初は？…
これと似たことがあります。それは、ビッグバンが爆発する前のこと。そもそもビッグバンは、昔で言う「神様」のように辻褄が合うから作ったものなのですが、宇宙や地球ができる前は、無でさえもずっと遡ることが出来てしまいます。例えば、ユーチューブなどにある一番最初に遡るボタンを押したら、どうなるのでしょう。僕は、反応しないと思います。時間は、人間が生み出しただけですから。
２ 引力がなくなったら？＆時空と時間どっちが先にできた？
僕が考えた疑問なのですが、もし太陽も月も消滅して引力が全くなくなったとしましょう。もちろん地球は飛んでいくのですが、その時「時間」という概念は消滅するんですよね。引力があるから時間があるんですもん。更に、空間と時間どっちが先にできたんでしょう。この問題、答えられますか？
３ 朝、昼、夜
そもそも「朝」「昼」「夜」がありますが、それはただ太陽の位置が変わるだけなんです。それで時差が起きるわけなのですが、論理的にはわかりますけど、「なんかおかしいな…」と思うんですよね。今、「時間という概念はない」という可能性を考えてみると、このことに対しても矛盾してるような気がするのです。このように、時間に対して多くの矛盾があるんです。
４ まとめ
友だちから聞いた話なのですが、ミミズは２次元の世界で生きているらしいです。もしミミズの前に鉛筆を立てたら、底の部分付近だけが見えて、ただの点と認識するらしいんです。無論、上を向いても「なにかある」とは分からないらしいんですよね。もしかしたら、今話していることは次元が違うことかもしれませんよね。そもそも何が本当の「概念」なのかが分かりません。生き物も「偶然」で進化していきますしね。
あとがき
時間は、触ることも見ることも出来ない。ただ、色々な事実を当てはめながら調査することしか出来ないのです。時間だけでなく、この世界は闇に包まれています。更に、酸素、窒素、リチウムなどの身の回りの物質は、宇宙のたった５％しか締めていないんですよ。本当に、謎だらけですね。
