エブリスタから(^_^)
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どうも、謝罪の意も込めて4連続投稿を成し遂げようとしてる「ほのぼのくるまにっき」です。まあその3本はエブからコピぺしたものですが(は?) 許してください…
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ずっと前のことなのですが、タイの田舎に旅行へ行きました✳︎
1泊なので近場ではありますが、もうクタクタ… 母親が頼んだアイスが1時間ぐらい来なくて、睡眠時間がすごい削られたんです。ぶっ倒れそうになって保健室へ行ったんですが、無情にも返されてしまう… 仕方ないですがね(笑)
その後無事元気になったので良かったけれど^_^
そして今回紹介する車を見たのは、観光も終わって帰り始めた頃。農場でピザ作りや卵拾いを体験した後間もなく、テントの中に潜んだ眩いクラシックカーを発見しました。
こちらです。
WOW。全体的に引き締まったボディやグリル(エンジンを冷却する通気口)のないフロントが特徴的で、インコに負けない可愛さを誇ります。シンプルながら例を見ませんね。何も着飾らなくていい、というのことを示唆しているようにも思えます。
フロントグリルがないのでRR(リアエンジン・リア駆動)でしょう。キャッチコピーは「街のベイビースター」で決まり!このなんとなく懐かしい感じが、凄いを通り越して感動。
などとクラシックカーのロマンに浸っていたのですが、よく見ると「SHODA」と書いてあります。
今はなき日本の車メーカーでしょうか?今はなき伝説の日本車だと、勝手にドラマを巡らせながら帰宅しました。
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レンタカーを返し家に着くと、爆速で調べ始めました。しかし、なんと該当なし!どういうことでしょう。
ここは知識袋様の出番。投稿してまもなく、4件も返信がつきます。実はこの方…
チェコ産の「シュコダ・100」という車だったのです!!SHODAにしか見えないのですが、SKODAだったのです。スペインのセアトやベトナムのヴィンファストのような、現地を支える自動車メーカーですね。中々コアな…
僕の住んでる国でもごくまれに見かけるのですが、そのただでさえ珍しいシュコダのクラシックバージョンなのだから、心底驚いたもんですよ。
排気量は1000〜1100ccだそうです。こちら人口に膾炙したモデルではなく、すこーし新しめだそう。今となっては由緒あるチェコ車ですが。
クーペモデルもあり、財産を平等にする社会主義のなかでは珍しい。ラリーにも出たそうで、ちょい高級なのかもしれませんね。
合ってるかは怪しいのですが、恐らく生産台数は5万台(このグレードのみで)ぐらいで、その後はシュコダ・120が後継しました。残念ながら120でRR車のシュコダはなくなったらしいですが… 大変貴重ということだ。
因みにこちら、2年前まで使っていたそうです。車検がついていました。
悲しきかな、復活することを祈る!!m(_ _)m
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ーおまけー
なんかポンティアックいましたね。この町やばし。(写真取れなかったけれど…)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BBGTO#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:'66_Pontiac_GTO_Convertible_(Orange_Julep).JPG