ほのぼのくるまにっき

こんにちは。ぜひ仲良くして下さい。

車高がバイクより低い!?可愛くてオシャレな、ミニ先祖の名車発見。

どうも、女友達とすれ違ったのに気づかなくて平手打ちされた「ほのぼのくるまにっき」です。僕、鈍感なんですよね(笑)にしても本当暴力的だよな〜…

まえがき

そんな事は置いておいて、今回は両親が見つけてくれたオシャレなレア車を紹介していきます。

本編

その日、平日なのですが母が休みでした。(主婦は父で、働いているのが母)理由は、母が歯医者に行くからです。 学校生活を堪能してから、帰宅。その時、父が「レア車を発見した」と言っていきました。こちらです。

おっと。「モーリス・マイナー」ではないですか。恥ずかしいことに僕まだ見れていないんです。「モーリス 1300gt」と「モーリス オックスフォード 1934」は見たのに(笑)にしても、この丸型のヘッドランプと横に広いフロントグリルが清楚。更に見てください、この丸型のフェンダーミラー。外国では1970年頃には今の位置が主流となっていたらしいです。じゃあ相当古いですよね。前見たダットサントラックより少し前ぐらいなのかな…(詳しくはヤワラー探訪記シリーズで) この写真からは分かりづらいですが、もっと特徴的なことがあるんです。

後ろの写真なのですが、横にいるバイクより車高が低いんですよ。分かっていながらも低すぎる…(理由は、ネットで調べたところ単純にオシャレらしいです。)後ろ側は狭そうですが、FF方式(前輪駆動)が採用されていて(エンジンを変更している可能性は0じゃないですけど)意外と広いそうです。いや〜楕円で、少し下側についている尾灯もクラシックだな〜…中に見えるステアリングも、皮とアルミのような素材で出来ていていいですね。ハンドルもフォルクスワーゲン・タイプ1みたいにシンプルで美しいですしね。 

ポッチャリしてるのも可愛い…にしても、今の車種・カントリーマンはご存じの方多いと思いますが結構でかくて、「ミニ」とは呼べないですよね。言うなら小さめのSUV(笑)

https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1255/006/html/04_o.jpg.html から引用

<歴史>

モーリス・マイナーは、1948年から1972年まで製造された車種である。英国のエコノミーファミリーカーです。サルーン(少し高級なセダン)やコンバーチブルモデルから始まり、100 万台以上を販売した、最初の英国車なのです。フォルクスワーゲン・ビートルに並ぶ人気車ですね!モーリスは、同様のポジショニングである新しいモデル、モーリス・ミニを 1959 年に発売しましたが、マイナーはその後 10 年以上生産され続け、 2020 年初頭、「autocar雑誌」によると、「歴史上 28 番目に寿命の長い車であり、第二次世界大戦後も、苦難を乗り越え車を復活させた主要車種とのこと。1971年に、セダンのモーリス・マリーナへバトンタッチしました。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d3/Morris_Marina_1300_Wien.jpg から引用

今回はこれにて終わりです、また〜