どうも、「ほのぼのくるまにっき」です。一昨日から今日にかけて修学旅行がありました、とっても楽しかったです。ただ、恋バナが死ぬほど多くてめんどくさかったです(笑笑)それと、修学旅行によって投稿が遅れてしまいました。すみません。
まえがき
さて今回は、洋食店で見た、アグレッシブなアメ車をご紹介していきます。父親がいうには昔走っていたらしく、中古でもまあまあ売っていました。レアなのか?…(笑)
本編
ある夜、母親が仕事から帰ってきました。「ただいま〜」と迎え入れると、母親がとある写真を僕に見せてくれました。それは、まさに「アメ車!!」という見た目で、僕は場所を聞きました。そのアメ車は家からそこまで遠くなく、行くことに。急ぎすぎてパジャマででかけてしまいました(笑)すると、長いボディが見えました。こちらです。
シボレー・ベルエアの初代です、最近はあまり見かけないと思います。にしても本当にボディが長い。理由は幌馬車が祖先で、アメリカ人にとっては、「車=荷物を運ぶことが重要」らしいからです。色々な説があり断言はできませんが。スタイリッシュで、後方のタイヤがリアフェンダーで隠れているところが高級感を更に醸し出していますよね。ちなみに前側はこんな感じです。
アグレッシブ…ヘッドランプが飛び出しているようになっていていいですよね。(語彙力皆無)このフロントグリルとヘッドランプが最強。
ベル・エアーと言ったら、インパラに並び最もアメ車らしい車ですよね。見て分かる通り十分な空間、高燃費で高い人気を誇りました。そして、見てください、「BelAir」と銀色で書かれています。かっこいいですよね。(エンブレムもいい…)
にしても、デザインがいいですよね。後ろ側に、銀色のような線があって、存在感が増している… インテリアも豪華でした。ハンドルも細くてクラシックなのは勿論、アグレッシブですがインテリアは荘厳で、上記でも言ったとおり広くインテリア・カーペットが特徴的でした。シートは線の模様がありました。(シート、結構小さかったです。)
<歴史>
1953年から1957年まで、カナダに生産拠点を移して1981年まで生産が続けられました。1953年、ベル・エアーが上級シリーズとしてデビューし、謂わば派生モデルの下級シリーズ150と210が登場しました。1955年からは、V8エンジンをオプションに組み入れたらしいです。二代目からはフルモデルチェンジされ、ヘッドランプが4つとなりました。
3代目では、インパラを最上級グレードとしたり、4代目ではATが採用されたりとしました。最終的にはステーションワゴンとなり、カナダで1981年まで生産された後終息しました。
今回はこれで終わり、また〜