どうも、「ほのぼのくるまにっき」です。宿題や、やることが多くて、少し明けてしまいました…すみません。
にしても、最近本当に中国&韓国車が増えてきていて、過去にも紹介した「neta」や「BYD・漢(han)」などを、見かけるようになってきました。ちょっと怖いな…
ベーリン探訪記
本題へ入ります!! 少し前に、「ベーリン探訪記」シリーズを始めて、恐らくこれで最後となります。大まかにあらすじをいうと、ベーリンというバンコク外れの地域で冒険したとき見たレア車を載せています。最初はヒルマン、次にホールデン・キングスウッドを発見しました。
昔は居たのにいつの間にか消えた、変わったエンブレムの日本車
ホールデン・キングスウッドを見て高揚した私は、「もっと先に行ったらレア車いるでしょ」という事で、左側の道を突き進んでいきました。スーパーやガソスタを超えた先…レア車が!!こちらです。
なんと、「日産 サニー(B12型系)」です。一般的にはトラッドサニーと呼ばれていますよね。日本に住んでいないので分かりませんが、タイでは極稀に見かけます。発見数は4回ぐらい。日本でも、昔は相当な台数生産されていたらしいですが、殆ど居なくなったとのことです。そして更に、ヘッドランプやドアから見て「前期」で、嬉しい!!中々のレア物ですね。横側や後ろ側も載せておきます。
もう壊れかけていますね…更に車検、ナンバープレートも付いていなく、田舎でちょこっと乗ってるようです。(持ち主が来たので、訊ききました。)にしても、エンブレムも面白いですよね。
お父さんは、「ひっくり返ったオペル?」とか言っていました(笑)そうは見えないけどな〜…このエンブレム何を意味してるか調べたのですが不明です。光を射す様子とか?…
新エンジンの追加や、歴代モデル初となる4WDが設定された事で有名な、「トラッドサニー(前期)」。奇抜な見た目ではないですが、中々かっこいい。つい最近もバンコクで見たのですが、近くに居たおばさんが、「20年前のポルシェと30年前のトラッドサニーでは、サニーのほうが全然問題なく使えるよ。」と言っていました。性能もいいのですね、いい車だ。嬉しい!!
今回はここで終わり、また〜